中学数学 食塩水の問題 6%の食塩水と12%の食塩水を混ぜて
10%の食塩水を300gつくります。それぞれ何gずつまぜればいいですか
?解答
では、解答と途中式をわかりやすく書きますね。
問題
6%の食塩水と12%の食塩水を混ぜて、
10%の食塩水を300gつくる。
解き方
6%の食塩水を x g とすると、
12%の食塩水は (300 − x) g になります。
食塩の量に注目して式を立てます。
6%の食塩水の食塩:
0.06x
0.06x g
12%の食塩水の食塩:
0.12(300−x)
0.12(300−x) g
10%の食塩水300gの食塩:
0.10×300=30
0.10×300=30 g
方程式
0.06x+0.12(300−x)=30
0.06x+0.12(300−x)=30
展開します。
0.06x+36−0.12x=30
0.06x+36−0.12x=30
−0.06x=−6
−0.06x=−6
x=100
x=100
答え
6%の食塩水:100g
12%の食塩水:200g
✅ 確認
食塩の量
6%:
100×0.06=6
100×0.06=6 g
12%:
200×0.12=24
200×0.12=24 g
合計6+24=30
6+24=30 g → 10%の300g ✔️
必要なら、図を使った考え方や比で解く方法も説明しますよ!
図を使った考え方や比で解く方法
では ①図を使った考え方 → ②比で解く方法 の順で説明します。
中学数学でよく出る「イメージで理解する」解き方です。
① 図を使った考え方(面積図・割合図)
ステップ1:濃さを「差」で考える
6% → 10%までの差:4%
10% → 12%までの差:2%
👉 10%から 遠いほうが多く必要 になります。
ステップ2:図で表す
6% 10% 12%
|----4----|--2--|
6%の量 :12%の量
= 2 : 4
ステップ3:合計300gに分ける
2+4=6
2+4=6
6%の食塩水
300 \times \frac{2}{6} = 100\text{g}
]
12%の食塩水
300 \times \frac{4}{6} = 200\text{g}
]
✔ 図を使う答え
6%:100g
12%:200g
② 比で解く方法(差の比)
ポイント
混ぜる量の比は、濃さの差の逆比になります。
ステップ1:差を出す
12% − 10% = 2
10% − 6% = 4
ステップ2:逆にして比を作る
6%:12%=2:4
6%:12%=2:4
ステップ3:300gに分ける
合計比:
2+4=6
2+4=6
6%
300×26=100g
300×
6
2
=100g
12%
300×46=200g
300×
6
4
=200g