鶴亀算の応用例(料金・人数など)
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🛎 応用例①:料金の問題
例題:
あるテーマパークで、大人券は1枚1200円、子ども券は1枚800円です。
合わせて5枚購入し、合計金額が5400円でした。
大人券と子ども券はそれぞれ何枚ずつですか?
解き方(鶴亀算)
Step 1:全部「子ども券」だったと仮定
5枚 × 800円 = 4000円
Step 2:実際の支払い5400円との差を求める
5400円 − 4000円 = 1400円 多い
Step 3:大人券1枚は子ども券より400円高い
(1200円 − 800円 = 400円)
Step 4:差額から大人券の枚数を計算
1400円 ÷ 400円 = 3枚 → 大人券は3枚
Step 5:残りは子ども券
5枚 − 3枚 = 2枚
✅ 答え:
大人券 3枚
子ども券 2枚
🧍 応用例②:人数と合計身長の問題
例題:
クラスの男子の平均身長は150cm、女子の平均身長は140cmです。
クラス全体の人数は30人で、クラスの平均身長は145cmでした。
男子と女子はそれぞれ何人ずついますか?
解き方(鶴亀算)
Step 1:全部「女子」だったと仮定
30人 × 140cm = 4200cm
Step 2:実際の総身長との差を調べる
実際の総身長=30人 × 145cm = 4350cm
差:4350cm − 4200cm = 150cm
Step 3:男子1人は女子より10cm高い
(150cm − 140cm = 10cm)
Step 4:差から男子の人数を導き出す
150cm ÷ 10cm = 15人 → 男子は15人
Step 5:残りは女子
30人 − 15人 = 15人
✅ 答え:
男子 15人
女子 15人
🔍 鶴亀算のポイント整理
すべて一方に仮定する(例:「全部子ども」「全部女子」など)
仮定との差分を計算し、どれだけ多いか少ないかを求める
単位あたりの差(例:大人と子ども、男子と女子の差)で割る
割った結果が変化した個数(例えば大人の枚数や男子の人数)
残りがもう一方の個数
👍 さらに練習したいときは…
😊
!鶴亀算の応用練習問題を、難易度順に3問と、それぞれの解答・解説をセットでお出しします。すべて「料金・人数・条件の差」を使う鶴亀算の応用です。
🟢 練習問題①(やさしい)
問題:
動物園の入場料は、大人が800円、子どもが400円です。
合わせて8人で、入場料の合計が5200円でした。
大人と子どもはそれぞれ何人ずつでしょうか?
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